bingbot他クローラーの巡回によるPHPメモリオーバーエラー対処

(2016年)9月初めにショップwebのサーバープランを変更したついでに、レスポンシブデザイン(HTML共通化)化し、CSSでパソコン系とモバイル系に分けるように変更した。

プラグインを利用しなくともモバイル表示できるようにしたので、若干表示スピードが上がったように思う。

そのせいか分からないが、やたら色々なクローラーBOTが巡回するようになってきた。これがメモリをやたら食い、PHPメモリエラーを起こすのである。
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Tweetilyの改造

※この改造はお勧めできません。参考になさる方は自己責任で!

記事を自動的にツイートしてくれるプラグインの「Tweetily」だが、日本語の件名だと文字数140文字の制限にかかりやすい。本来、ひらがなやカタカナ、漢字を一文字と数えてくれるはずなのだが、APIでデータを受け渡すとき、文字コードで引き渡すようで、うまく件名が表示されないことがる。

よって、140文字を280文字にしちゃえ~というノリでPHP(ファイル名 top-core.php)をいじってみた。これが案外良い結果で長い件名でも省略されず、ツイッターに表示される。


//Shrink a tweet and accompanying URL down to 140 chars. ***改造
function set_tweet_length($message, $url, $twitter_hashtags="", $hashtag_length=0) {

$tags = $twitter_hashtags;
$message_length = strlen($message);
$url_length = strlen($url);
//$cur_length = strlen($tags);
if ($hashtag_length == 0)
$hashtag_length = strlen($tags);

if ($twitter_hashtags != "") {
if (strlen($tags) > $hashtag_length) {
$tags = substr($tags, 0, $hashtag_length);
$tags = substr($tags, 0, strrpos($tags, ' '));
}
$hashtag_length = strlen($tags);
}

// if ($message_length + $url_length + $hashtag_length > 140) {
if ($message_length + $url_length + $hashtag_length > 280) {

// $shorten_message_to = 140 - $url_length - $hashtag_length;
$shorten_message_to = 280 - $url_length - $hashtag_length;
$shorten_message_to = $shorten_message_to - 4;
//$message = $message." ";
if (strlen($message) > $shorten_message_to) {
$message = substr($message, 0, $shorten_message_to);
$message = substr($message, 0, strrpos($message, ' '));
}
$message = $message . "...";
}
return $message . " " . $url . " " . $tags;
}

過去記事を自動ツイートするプラグインを導入(WP Tweetily)

2月20日より店のCMS(WordPress)のプラグインとして、過去記事を自動ツイートするWP Tweetilyを導入した。

導入方法は、検索するといろいろ出てくるのでここでは割愛させていただく。

店の宣伝効果を上げるために、定期的にツイートすることを考えていたが、人力(手動)では限界があるので、自動的にツイートしてくれるプラグインは助かる。

また、過去の記事(商品紹)を掘り起こすこともでき、今のところは一石二鳥の効果を発揮すると期待している。

ただ、店舗(商品紹介)系以外の場合、どう活用するか、検討中である。

なにせ、管理中のホームページは、宗教系、教育系など複数あるのと、過去記事を掘り起こすことが新鮮味があるかどうかなど、どう活用することが効果的なのか模索する必要がある。

 

Subscribe2の改造(記事一覧の接頭文字変更と更新記事も掲載)

wordpressのメールマガジンを発行するPluginでSubscribe2をHP運営担当者が管理している「あるHP」で利用している。

仕事上、頻繁に新着記事や更新記事、はたまた固定ページを更新しているので、全てを手動でお知らせするには限界があるので、「Subscribe2」は重宝している。

が、そのままインストールして、使用していると、更新されたときはお知らせしないのと接頭文字(ダイジェスト版を利用しているので一覧表示されるときの接頭文字)がアスタリスクで気に入らないので、改造することにした。

なお、改造は自己責任でおこなうこと。またプラグインが更新されると変更箇所が上書きされるおそれがあることを記しておく。

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CuteFlowを導入

本日(2012年1月31日)、職場(web管理者はアップとは別の職場に勤務しているのだ)のサーバへ文書回覧(ワークフローシステム?)のCuteFlowをインストールしてみた。

インストール先のサーバはファーストサーバのマネージド専用サーバのエントリービズである。

まず、CuteFlowJPプロジェクトのダウンロードページからCuteflowをダウンロードし、適当なところへ解凍してサーバへアップした。

それからアップロードしたurlへアクセスし、初期設定画面へ

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WP PluginのTweetableでツイートする内容に付加情報をつけるように細工

店のサイトで記事を投稿すると、WordpressのPluginであるTweetableを利用してTwitterにも更新情報を流すようにしている。

通常、Tweetableは投稿記事のタイトルとそのリンクURLをツイートするのだが、これではツイッターをフォローしていただいている人のみ目にすることになる。

これでは商業ベースのツイッターとしては物足りない。そこで、ハッシュタグを自動で付加しようと思い検索したところ、「Leegal memo」の【PHP】WordPressのTweetableのカスタムが目にとまった。

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WP-PostRatingsの設置

長年?、wordpressのプラグインの一つである「WP-PostRatings」の導入に手間取っていた。

プラグインを使用するにしたところ、「読み込み中」や「オブジェクトがありません」エラーが出て、使用できなかった。

手間取っていた理由は、テーマをオリジナルで作成したため、defultテーマにあるような重要なソースが脱落していたのが理由らしい。

解決策は、

  • <head></head>内に、「<?php wp_head(); ?>」を挿入(ソースを記述)する
  • フッターテンプレートもしくは</body>の直前に、「<?php wp_footer(); ?>」を挿入(ソースを記述)する
  • functions.phpも忘れずに!

以上、2点を記述することにより無事解決した。

なお、パーミッションの確認は忘れずに!

ちなみに、ここにはまだ未導入です。

参考にした記事(サンキューです)

クネアシ:wp-postratingsを入れたらエラーで動かず

トップページが表示できない

ここのブログ・サイト群ではないのだが、wordpressを利用してサイトを他で立ち上げている。

そこで、トップページが表示されないという不具合が発生。

ちなみにトップページ以外のページは、urlを直接入力すると表示・閲覧できるのである。

管理画面(ダッシュボード)も表示できている。なぜ、トップページだけが表示できないのであろうか。

サーバーのエラーは、phpのメモリ不足を示しているのだが・・・、全体が表示できないという症状であれば、納得できるのだが「トップページ」だけ、というのがね~。

引き続き原因調査中。

ファーストサーバでのWordPress2.8.xを複数設置で運用で

ファーストサーバのギガント2で、Wordpress2.8.xを複数設置して運用している。

一つのデータベースに、複数のWordpressを存在させることができるため、あるサイトで同時に7ホームページを1データベース・7Wordpressで運用しているのだが、バージョンを2.8.xにアップしたところ、メモリ障害により管理画面が表示されない、プラグインが起動しないなどの障害が発生している。

.htaccessでメモリ量を増やしてみても解消されずにいる。

単独使用では、問題ないのであろう。

まあ、地道に解決方法を探してみる。